1回のレーザー照射では限界が

レーザー脱毛は、従来の永久脱毛方法である電気針脱毛に比べると、時間も手間も費用もかからず、痛みも比較的少ないので、たいへん人気があります。ただ、それでも永久脱毛状態になるには、ある程度の期間を要します。個人差があって一概には言えませんが、1年程度で気にならなくなる人もいるし、数年かかる人もいます。一般的には、2年あれば、多くの人は自己処理がいらなくなるとも言われています。それだけ時間がかかるのは、1回の照射で処理できる毛穴がごく一部だからです。

体表に出ている毛はごくわずか

体表に出ている毛って、毛穴のわずか1割から2割程度だと言われています。毛穴って多いんですね。で、その毛穴を全部処理するには、毛が生え代わったら叩き、また別の毛穴から生えてきたら叩き、を繰り返していくことになります。数年かかる人もいるわけですね。毛には成長期と退行期、休止期があって、体表に出ている1割から2割というのが、成長期と退行期の毛です。レーザーを照射して毛穴を焼き切ることができるのは、成長期の毛だけです。

体毛は数か月おきに生え代わる

体毛の周期は人によっても部位によっても違い、2か月から5か月程度のようです。一斉にじゃなくて、一本一本ばらばらですからね。でも毎日レーザー照射するのも肌を傷めますし、2か月おきくらいに照射することになるのが普通です。肌への照射は、毛穴を叩くためにしかたなくやっていることで、本来は避けたいところです。その点からも、効率よく照射する必要があります。1年くらいで自己処理が要らなくなる人は、ラッキーですね。

レーザー脱毛はレーザーを照射して毛根をつぶしていくので、あまり痛さはありません。さらに、レーザーは安全な光なので安心です。